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HOME> 小菊を育てよう!

日本の華!菊苗で素敵な小菊を育てよう


小菊の育て方
菊といえば、桜と並んで日本の華と呼ばれることも多いお花ですよね。
菊は、本当にさまざまな種類が存在します。
種類によって花型も色も異なりますし、仕立て方次第でもいろんな形に変わります。
昔は、鑑賞菊つくりが難しいと言われていましたが、今では菊苗からでも気軽に始めることができます。>
ガーデニングや家庭菜園好きの方は、この機会に菊を育ててみるのはいかがですか?
今回は、菊に関することをベースに「小菊」のお話をしていきたいと思います。

菊のルーツを辿ろう


小菊を知ってもっと好きになろう
菊苗は、園芸店やホームセンターなどで購入することができます。
しかし他にもさまざまなお花の苗がありますから、どれを選ぼうか迷ってしまうこともありますよね。
そこで今回は、みなさんに菊苗を手にとってもらうためにも菊のルーツから辿っていきたいと思います。

今でこそ日本の華と呼ばれる菊ですが、原産地は中国。
それも3,000年余の歴史があるとも言われています。

そんな菊が日本にやってきたのは、奈良時代中期のこと。
中国で改良された菊が、遣唐使などによって伝わってきたとされています。

では次は、菊の種類について見ていきましょう。

菊の種類について


菊は大きく分類すると3つに分けられます。
大菊・中菊・小菊の3つです。

大菊は、花型によって「厚物・管物・業み菊、一文字菊、美濃菊」などに分けられます。
中菊は、江戸菊と呼ばれることもあります。
江戸時代から明治時代にかけて東京で流行りました。
またこの中菊は、抱え菊や狂い菊と呼ばれることもあります。
それは、開花後花弁がさまざまな型に変わるからです。
ほかにも、肥後菊・伊勢菊・嵯峨菊・丁字菊など中輪菊の総称として中菊と呼ぶこともあります。

小菊は、文人菊と呼ばれることもあります。
元々は、文人作りといって盆栽的につくる菊を指す名前でした。
ですから文人菊という品種や系統があるというわけではありません。

小菊は、山菊と呼ばれることもあります。
基本的に小輪の菊です。
花型には、丁字や平弁、サジ弁など変化も多いです。
さらに花色もさまざまでとても丈夫なのが特徴的です。

摘芯を繰り返す「花の滝」のような懸崖仕立て。
動物などの形に仕立てる造形。
古木のような風格を表現できる盆栽仕立て。

このように仕立て方もさまざまです。

菊の特徴・花言葉


菊は、耐寒性の強い宿根草です。
ガーデニングや家庭菜園としても、育てることができます。
また古典菊など、伝統的な趣味栽培として用いられることも多いですね。
大菊・中菊・小菊など種類もさまざまなので、お庭を素敵に彩るにはぴったりのお花です。

また趣味栽培のほかにも料理菊として用いられることもあります。
食用としても料理の飾りとしても用いられるので、見たことがある人もいるかもしれませんね。

菊には、品種によってそれぞれ異なる花言葉があります。
菊全体の花言葉は「思慮深い」。
よく考える性格、慎重な性格の方は、相性が良いかもしれませんね。

小菊には、「真実・元気」といった花言葉があります。
なんだかポジティブな感じで、見ていると元気が湧いてくるかもしれませんね。

ほかにも蕎麦菊は「真実・永遠・いつも愉快」、スプレー菊は「私はあなたを愛する」、東雲菊は「困難に耐える」といった花言葉があります。
結婚式や愛する人へ贈る花としても良いかもしれません。

菊の特性を知りましょう


小菊を育てていこう 菊は、耐寒性の宿根草です。
そのため関東以西では、露地でも越冬できるほど丈夫という特性を持っています。

趣味栽培の多くは秋咲きとなっています。
また日長が13時間以上になると花芽分化して、12~15日後に蕾が見えます。
そしてそれから50日程度で満開となります。
もちろん品種によって多少異なる部分もあります。

菊の出来は土で決まる?


菊は、弱酸性~中性の土を好みます。
また菊がよく育つ土の条件としては、肥沃であること、水はけ・通気が良いこと、水保ち・肥料保ちが良いことが挙げられます。

当然こういった条件の揃った自然の土はないので自分で調合しなければなりません。
ただ菊用の土が販売されているので、そういったものを使うと楽です。
菊の出来は、土で決まるとも言えるのでしっかりと作っていきましょう。

ベストな培養土としては、以下の通りです。

腐葉土40
牛ふん堆肥10
赤玉土30
発酵リン酸10
くん炭10

これらを混ぜ合わせて湿らせます。
その状態で10日以上置き馴染ませていけばOKです。

水やり・肥料のコツについて


まず水はたっぷりとあげるようにしましょう。
しかし与えすぎはいけません。
与えすぎてしまうと根腐れの原因となってしまいます。
土の表面が乾燥しきったら水をあげます。

コツとしては、8月末まではやや乾燥気味に育てていきます。
9月に入ったらたっぷりと与えていくようにすると良いです。
花が7分咲きになると吸水量が減ります。
その後は、水はあまり与えないほうが、花型がよくなります。
また花保ちも良くなるので覚えておきましょう。
8月中旬頃までは、乾燥肥料の追肥をメインに育てていきましょう。
8月下旬~9月上旬になると液肥をたっぷり与えていくと大きな輪になていきます。
蕾の甘が破れる頃、開花はじめの頃には、花肥用の液肥を与えると大きな花になります。

菊の開花時期を調節するなら


菊の開花時期を早めるためには、シェード処理を行うと花芽分化を早めることができます。
シェー処理は、シルバーフィルムなどを使って暗くすることです。
数日早めるのであれば、蕾の小さい頃にシェードしてもOKです。
基本的に日長を11時間ほどにすると良いです。

反に開花を遅らせたいということであれば、深夜0時頃から約2時間照明で照らします。
一般的は、この方法で花芽分化させないようにします。
数日遅らせるのであれば、蕾の小さい頃に照明で照らします
電照の時間・頻度としては、日没から約2時間、3~5日です。

菊の病害虫について


菊の主な病気としては、葉・根・花それぞれに発症します。
葉の病気:黒斑病、褐斑病、白サビ病、黒サビ病、ハガレセンチュウ病など
根の病気:立ち枯れ病、青枯れ病など
花の病気:灰色カビ病、花腐れ病、花枯病など
ベンレートなど多目的殺菌剤を使用して対策しましょう。

菊主な害虫としては、以下のようなものが挙げられます。
キクスイカミキリ、キクヒメタマバエ、マメハモグリバエ、アラムシ類、ハダニ類、ハマキムシ類、ヨトウムシ類、スリップス類など
カルホスやスプラサイドなどの多目的殺虫剤を使用して対策しましょう。

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