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ビニールハウスは農作物の味方


小さめのビニールハウス

せっかく育てた農作物が、虫に食い荒らされてしまったり、暑さや寒さでダメになってしまったら悲しいですよね。作物は時間をかけて作るものですから、失敗してしまうと資金的にも精神的にも辛いものです。


ですので、そういったアクシデントを回避するためにも、しっかりと「ビニールハウス」で農作物を守ってあげましょう。
今回は皆さんに農業においてのビニールハウスの重要性をご紹介させていただきます。

ビニールハウスで作物を健やかに育てる

ビニールハウスの役割は害虫からの被害を避けるだけでなく、雨による農作物へのダメージを避ける役割もあります。雨水は自然の恵みになることもあれば、水分過多で根腐れを起こす原因にもなります。


場合によっては土からの泥が跳ね、葉の裏側が泥に含まれるウイルスにやられ病気にかかってしまうこともあります。そういった被害を押さえ、安全に農作物を管理するためにもビニールハウスは重要です。


台風などがきた際にも、余りにも風が強いと倒壊してしまう恐れもありますが、補強してさえあげれば格段に農作物を守れる確率が高くなります。野ざらしで台風の被害に遭うよりは何倍も農作物の生存率が高くなります。


ビニールハウスのメリット

ビニールハウスは周りを覆ってしまうとはいえ、陽光を遮ることがないので、農作物にしっかりと光を与えることができます。更に直射日光などが苦手な植物を守ることもできるようになるので、遮光としての役割も果たしてくれます。


害虫の侵入をかなり減らすことができるので、病気に感染することや虫食いの被害に遭うことも格段に減ります。何より、害虫の侵入を減らすことで発生するメリットとして、農薬を使う回数を減らせるという点が非常に大きいです。


農薬はやはり体に良いものではありませんからね。特に食べる農作物を育てている場合には農薬の使用は減らしたいものだと思います。そんな時に役立ってくれるのが、このビニールハウスなのです。


気温をある程度保つこともできるので、旬でない時期の農作物を栽培することも可能です。 時期をずらして販売することはとても需要の高いことですので、狙い目と言っても過言ではありません。


逆に自家栽培で、自給自足をしている方なら、旬でない季節のちょっと高いお野菜などを買わずに済むので、非常にお得感があります。


最近のビニールハウス

皆さんビニールハウスと聞くと、農場に大きく広がった大きなビニールハウスを思い浮かべたのではないでしょうか?


もちろんそれも立派なビニールハウスですが、ビニールハウスは大きなサイズだけではありません。小さいな1坪分ほどの大きさのビニールハウスというものも世の中には存在します。ベランダにおけるような小型のビニールハウスというものもあるんです。


小型のビニールハウスは主にお花を育てるプランターなどを収納したりするのに使われたりします。もちろん家庭菜園の野菜などを収納することにも使えます。

農場のような大きな場所でなくとも、害虫などは来ますし、温度の変化は厳しいものですので、健やかに農作物を育てるのであれば、ベランダサイズの家庭菜園でもビニールハウスを購入するべきです。


こちらはそれほどお値段も掛かりませんので、これだけで農作物をダメにする確率が格段に減ると思えば良い買い物ではないかなと思います。 小さめなので、組み立ても簡単ですし、棚を外せば大きなものもおけるようになるので、非常に汎用性が高いです。


どんな大きさであれ、自分の育てている農作物は可愛いものだと思いますので、そんな大事な農作物を守る為にも、しっかりビニールハウスを用意してあげてくださいね!
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