母の日ギフト・プレゼント特集2023年 | 国華園オンラインショップ

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カーネーションの鉢花 その他の人気鉢花 お花とスイーツセット ソープフラワー

定番の赤、ピンク、桜、バンビーノのカーネーション4色を、日頃のご愛顧に感謝を込めて、特別価格でご提供させていただきます。

今年は母の日ギフトにソープフラワーが追加されました。

甘い香りと紫~白の色の変化が楽しめるニオイバンマツリは毎年人気のギフトです。

いつもよりちょっと豪華なお花をお母さんへ贈ってみませんか?

毎年大好評のお菓子とカーネーションのセット。国産茶葉仕様の抹茶プリンや優しい味わいのみかんまんじゅうなど!

こちらのギフトはご好評につき予定数に達しました。たくさんのご注文ありがとうございました。



母の日は、お母さんに感謝して敬う日と言われており、 カーネーションを贈るのが一般的ですが、なぜ5月の第2日曜が母の日となったのでしょうか…、また、なぜカーネーションを贈る習慣ができたのでしょうか…
その始まりは、今から100年以上前の1905年にさかのぼります。その年の5月、アメリカ・ウェストヴァージニア州に住むアンナ・ジャービスという女性の母親が亡くなりました。 アンナは母への追悼、 また、母の死に遭遇したことで、「生前に母を敬う機会を設けよう」と働きかけました。この働きかけは、やがてアメリカ全土へと広がり、1914年にアメリカ連邦議会が、 「5月の第2日曜を母の日」として制定し、国民の祝日にしたのです。また、アンナは母の追悼会が行われた際、アメリカ・ウェストヴァージニア州のグラフトンの教会に、 亡くなった母との思い出の品として、母の好きだった「白いカーネーション」を贈りました。このようにして「母の日」が定着し、 母の日にカーネーションを贈ることが定番になっていったのです。そして現在ではカーネーションを贈るという型にはまらず、 バラやアジサイ、各種プリザーブドフラワーなど自分が贈りたいものや母親が望むものを贈るのが主流になってきているようです。

日本では、1937年(昭和12年)に森永製菓が告知をしたことで全国的に広まったといわれていますが、一般に普及して行ったのは、第二次大戦後のこと。1949年(昭和24年)頃からアメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになりました。 創業95年、西日本最大級の規模を誇る国華園では、毎年農家さんが丹精込めて育てたお花を、母の日に合わせて一括入荷します。各地から続々とお花が集まると、スタッフ総出で検品・ラッピング・梱包などの作業を行います。 ラッピングや梱包など、一連の作業を行う温室の中はみるみる内にお花畑の様な空間に変化していきます! 膨大な数の発送となりますが、もちろんすべての工程を現場の監督責任者がしっかりチェックして出荷させていただきます! ギフトボックスに梱包され、次々とやってくるトラックで全国各地へと送られていきます。 お母さんへの感謝の気持ちを、社員一同心をこめてお手伝いさせていただきます!

お花を少しでも永くお楽しみいただくために…

●ラッピングを外し、付属のバスケットまたは鉢受け用のお皿(付属しておりません。)の上に置いて下さい。

●日当たりが良く、風通しの良い場所において下さい。こまめにお水を与えすぎると根腐れを起こすので、土の表面が乾いているときに一度に鉢底穴からお水があふれるくらいたっぷりと与えてください。(受け皿に溜った水は捨ててください。)

●水を与える際は、花・つぼみ・葉を濡らしたり、土(泥)が跳ねないよう、株の周りにゆっくりと与えてください。

●生育期および、開花期には、鉢花用の緩効性の肥料や、液肥を定期的に与えてください。

●チッソ分の多い肥料を与えると葉が茂って花付きが悪くなるので注意してください。
●つぼみがたくさんある場合は十分に日に当てないとつぼみが咲かないまま花が終わってしまいます。できるだけ日当たりの良いところにおいてあげましょう。

●咲き終わった花はこまめに摘み取って下さい。そうすることで次の花が咲きやすくなります。



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