焼芋からお菓子作りまで、味にうるさい関西人も納得の旨さ

昔からある定番品種で、関西を中心に人気の高い金時いも。各地で選抜育成・ブランド化も進められており、徳島県鳴門の砂地で作られる高品質の金時は「鳴門金時」の名で特産品としても親しまれ、また「五郎島金時」も加賀野菜の代表格として、旨いサツマイモの代名詞とまで呼ばれるようになりました。

人気定番品種を直接一括仕入！だからこそ実現する圧倒的低価格！

東日本でサツマイモといえばベニアズマを指すといっても過言でないほどポピュラーで、名前通りの濃赤褐色皮と、スジが少なく食味の良い果肉が特徴。粉質で、焼き芋にするとホクホク美味しく、他料理にも金時同様オールマイティに使えます。最近話題のクイックスイートも、このベニアズマと九州３０号を交配し、選抜育成を重ねることで誕生した品種です。

色と味を追求して作られた、「紫芋の王様」

紫芋と言えば、一般のさつま芋より甘みが少なく、 その鮮やかな色をいかしてお菓子などに使われる、 加工用としてのイメージがあるのではないでしょうか。このパープルスィートロードは、 そのまま蒸したり焼いたりするだけでも美味しく、さつま芋のように、「甘み」を楽しめるように改良された、これまでにない紫芋です。

これまでとは　ちょっと違うお菓子作りに。

パープルスイートロードは焼き芋・蒸し芋にしてその甘味を楽しむことはもちろん、加熱してペーストにしたものを、スイートポテトやモンブラン、さつまいもタルトなど、お菓子作りに利用するのもおすすめ。紫色で見た目が鮮やかになるので、普通のさつまいもとはちょっと違うお菓子が楽しめるでしょう。