果樹苗 イチジク ヌアールドカロン 1株
●商品情報:フランスが誇る最高糖度30度の極甘イチジク! 舌でとろけるような食感はまるでケーキのよう。果重25~75g。
●お届け状態:挿木1年生ポット苗
●分類:落葉樹
●生長後の樹高(約):2~3m
●実の収穫期(約)
秋果:8~9月
●耐寒性:中
●日照条件:日なた・半日陰
●栽培適地:庭・鉢
●栽培ポイント:1本で実る
※芽吹き時期が4~6月のため、動きが見られるのが遅い場合があります。
●お届け状態:挿木1年生ポット苗
●分類:落葉樹
●生長後の樹高(約):2~3m
●実の収穫期(約)
秋果:8~9月
●耐寒性:中
●日照条件:日なた・半日陰
●栽培適地:庭・鉢
●栽培ポイント:1本で実る
※芽吹き時期が4~6月のため、動きが見られるのが遅い場合があります。
フランスから来た極甘イチジク ヌアールドカロン

南フランスからやってきた黒いイチジク。
果重は50g前後と小玉ですが、最高糖度30度以上という猛烈な甘さと良い香り、そして舌の上でとろけるようなねっとり食感が絶品の、通称「樹上のケーキ」。
樹勢が強く一般的なイチジクより実つきが遅いので、まずは樹勢をおちつかせましょう。地植えより鉢植えに、肥料や切り戻しは最低限します。
それでも実つきが少ない品種なので、「ビオレーソリエス」以上の幻のイチジクといわれています。
名前の由来は、原産地の南フランスのプロヴァンス地方にあるカロムという村で"Figue Longue Noire de Caromb"と呼ばれていたうちの"Noire de Caromb"の部分が取られたのだと思われます。
カタカナで書くと「ノワールドカロム」になるのですが、日本に導入した株式会社吉岡国光園が「ヌアールドカロン」で商標登録した(現在は消滅)ため、今日でもその名が使われているのでしょう。
