果樹苗 アンズ ハーコット 1株
●商品情報:糖度14~15度で甘味多く酸味少なく、ジューシーで食感最高。生食で美味しいアンズ! 迷ったらコレ! 果重80~100gの大玉。
●お届け状態:接木1年生根巻苗
●分類:落葉樹
●収穫期(約):7月中旬~
●生長後の樹高(約):2.5~3m
●日照:日なた
●耐寒性:強/寒冷地でも地植えOK
●栽培適地:庭・鉢
●栽培ポイント:1本で実る
●お届け状態:接木1年生根巻苗
●分類:落葉樹
●収穫期(約):7月中旬~
●生長後の樹高(約):2.5~3m
●日照:日なた
●耐寒性:強/寒冷地でも地植えOK
●栽培適地:庭・鉢
●栽培ポイント:1本で実る
カナダ生まれの生食向きアンズ ハーコット

「ハーコット」はカナダで作られた品種で、日本に導入されたのは1979年(昭和54年)のことです。
日本在来のアンズは酸味が強いものが多く生食には向きませんでしたが、「ハーコット」は13度前後の糖度を持ち酸味が控えめで、果皮は薄くそのまま食べることも可能で、果重80~100gと大きめなので生食にピッタリです。
ですが果皮と果肉が柔らかいので傷みやすく、日持ちもほとんどしないため輸送性が悪く、使われ方は専ら地産地消となっています。
受粉樹は不要で、種と果皮の実離れが良いのでその場で食べやすく、収穫期は7月中旬からの1週間程しかない激レアな期間限定のフルーツを味わうなら家庭菜園がオススメです!!
中国や日本で古くから栽培されてきた歴史深い果樹 アンズ

中国原産で元々は「杏(キョウ)」と呼ばれていた植物。日本に伝来してからは「杏子/唐桃(カラモモ)」と呼ばれており、現在でも用いられている「アンズ」という呼称は江戸時代になってから使われるようになったとされています。原産は中国ですが日本に渡来したのも古く、奈良時代の遺跡から種が出土しているそうです。
かつては酸味が強い品種が多かったため、干したりシロップ漬けにしたりして食されていました。近年では西方で発展した甘い系統の品種も増えてきたため、生食しても美味しいアンズが増えています。
