イモヅル 芋づる 特別便 安納芋イモヅル
●商品情報
超人気企画!!早くに植えつけたい方、必見。皆様のご要望にお応えして、4月下旬より発送開始の特別便ができました。
種子島に古くから伝わる絶品さつまいも。とにかく甘味たっぷりで、じっくりと焼きいもにすると黄金肉がしっとりとした舌触りで柔らか~い!掘りたてよりも、1か月ほど貯蔵するとさらに甘味が増し、まるでクリームのようにやわらかな食感!!食通の間で大人気の逸品をぜひご家庭でお楽しみください。
●お届け状態:イモヅル
●性質:粘質
●備考:※寒さに注意。遅霜に注意して下さい。
発送が早いさつまいもの苗 送料込み安納芋





種子島に古くから伝わる絶品さつまいも。とにかく甘味たっぷりで、じっくりと焼きいもにすると黄金肉がしっとりとした舌触りで柔らか~い!掘りたてよりも、1か月ほど貯蔵するとさらに甘味が増し、まるでクリームのようにやわらかな食感!!食通の間で大人気の逸品をぜひご家庭でお楽しみください。収穫量が少ないため、市場に出回ることがほとんどない希少な逸品です。 |

①栽培方法は普通のサツマイモと同じ。肥料は控えめに!
よく「種子島でなければ育たないの?」という質問を受けるのですが、そんなことはありません。
他のサツマイモと同様に栽培できます。注意する点としては、肥料を控えめにすること。サツマイモは肥料を吸う力が強く、肥料が多いとツルや葉っぱばかりが育ってイモが肥大しなくなってしまうのです。特にチッソ肥料は控えてくださいね。
②収穫直後は食べるのを我慢!貯蔵することで甘味が出てきます。
一生懸命育てた安納芋をついに収穫!わくわくしながら焼いてみたけど、あんまりおいしくない・・・というお電話をいただくことがあります。
そうなんです。収穫直後の安納芋は、あまり甘味がないことが多いのです。サツマイモは貯蔵することでデンプンが糖に変わっていくので、収穫直後よりも貯蔵した方が甘味も増して美味しくなるのです。特に安納芋は、収穫後1~2か月ほど貯蔵することで、あの濃厚な甘味が引き出されるのです。
はやく食べたい気持ちをぐっと我慢して、じっくり寝かせましょう。その時は13~15℃くらいで貯蔵するのがコツです。

イモヅルは少し萎びたくらいが一番活着率が高いとされています。
(逆に元気が良い苗が届いた場合は2日ほど風通しのよい冷暗所に置いて、
少ししんなりしてから植えつけます。農家さんなどはわざと枯らしぎみにしてから
植え付けを行ったりしている場合もあります。)
<植え付け後>
最初についている葉は、枯れてなくなるのが普通です。
新芽が出てくるので大丈夫。
それよりも、根をつけるのが大切です。
葉っぱが枯れている(萎びている)方が、
植物自体が危機感を覚えて根を張ろうとします。