果樹苗 プルーン スタンレイ 1株
						●商品情報:糖度約15度の甘いプルーン! 果汁も多く香り良い。果重40~50g。
●お届け状態:接木1年生根巻苗
●分類:落葉樹
●実の収穫期(約):9月上旬
●耐寒性:強/寒冷地でも地植えOK
●日照:日なた
●栽培適地:庭・鉢
●栽培ポイント:1本で実る
					
															
					
                    
                    ●お届け状態:接木1年生根巻苗
●分類:落葉樹
●実の収穫期(約):9月上旬
●耐寒性:強/寒冷地でも地植えOK
●日照:日なた
●栽培適地:庭・鉢
●栽培ポイント:1本で実る
1本でも良く実る初心者でも安心して育てられるプルーン スタンレイ

「スタンレイ」はアメリカ生まれのプルーンで、国内では「サンプルーン」に次いで生産数第2位となっています。
樹勢は強めで生育旺盛、自家結実性が強いため1本でも良く実る豊産性で、他家受粉が必要な品種の受粉樹にも向いている優秀品種です。
果重は40~50gと平均的で、果形はラグビーボールのような尖った楕円形をしており、果皮はブルームが多い青紫色で巨峰やブルーベリーのような印象を受けます。
糖度約15度でジューシーな果実は日持ち性も良く、育てやすさもあり初心者の方でも安心して栽培できるでしょう。
人類が愛した果実 プルーン



和名を「セイヨウスモモ(西洋李)」といいます。プラムと呼ばれる事もありますが、プルーンとの使い分けに明確なものがあるのかはハッキリしません。東洋のスモモを「プラム」、西洋のスモモを「プルーン」とする事もあれば、生のスモモを「プラム」、乾燥させたら「プルーン」とする事もあります。また、スモモは英語で“plum(プラム)”、フランス語で“prune(プルーン)”といいますので、そもそも使い分けていない場合もあります。ややこしいですね。
その歴史は古く、古代のエジプト文明やメソポタミア文明の頃から利用されていた記録が残っており、古代ローマでは既に品種改良も始まっており12も品種があったとされます。そしてその後の時代でも人類はプルーンを栽培し続け、現在では宇宙食にも利用されています。
栄養が豊富で健康にも良いとされる成分が多く含まれておりかつては薬用としても用いられていたとされます。美味しいだけに留まらないところに、プルーンが愛され続けている秘訣があるのかもしれませんね。
 
 

 
                             
                             
                             
                             
                            