果樹苗 プルーン バーバンクグランドプライズ 1株
●商品情報:果重80~100gの大実プルーン。糖度14度以上で酸味少なく食べやすい。
●お届け状態:接木1年生根巻苗
●分類:落葉樹
●収穫期(約):8月下旬
●日照条件:日なた
●耐寒性:強
●栽培適地:庭・鉢
●栽培のポイント:異品種を混植する
●お届け状態:接木1年生根巻苗
●分類:落葉樹
●収穫期(約):8月下旬
●日照条件:日なた
●耐寒性:強
●栽培適地:庭・鉢
●栽培のポイント:異品種を混植する
人類が愛した果実 プルーン



和名を「セイヨウスモモ(西洋李)」といいます。プラムと呼ばれる事もありますが、プルーンとの使い分けに明確なものがあるのかはハッキリしません。東洋のスモモを「プラム」、西洋のスモモを「プルーン」とする事もあれば、生のスモモを「プラム」、乾燥させたら「プルーン」とする事もあります。また、スモモは英語で“plum(プラム)”、フランス語で“prune(プルーン)”といいますので、そもそも使い分けていない場合もあります。ややこしいですね。
その歴史は古く、古代のエジプト文明やメソポタミア文明の頃から利用されていた記録が残っており、古代ローマでは既に品種改良も始まっており12も品種があったとされます。そしてその後の時代でも人類はプルーンを栽培し続け、現在では宇宙食にも利用されています。
栄養が豊富で健康にも良いとされる成分が多く含まれておりかつては薬用としても用いられていたとされます。美味しいだけに留まらないところに、プルーンが愛され続けている秘訣があるのかもしれませんね。