果樹苗 プルーン ラストダンス 1株
●商品情報:最大80g(平均60g)の大玉で、1本で実る晩生プルーン! 黄金色に熟した果肉は、最高糖度20度(平均18度)にもなり、甘~く美味しい!!
●お届け状態:接木1年生根巻苗
●分類:落葉樹
●生長後の樹高(約):2.5~3m
●実の収穫期(約):10月中旬
●耐寒性:強/寒冷地でも地植えOK
●日照:日なた
●栽培適地:庭・鉢
●栽培ポイント:1本で実る
●お届け状態:接木1年生根巻苗
●分類:落葉樹
●生長後の樹高(約):2.5~3m
●実の収穫期(約):10月中旬
●耐寒性:強/寒冷地でも地植えOK
●日照:日なた
●栽培適地:庭・鉢
●栽培ポイント:1本で実る
人類が愛した果実 プルーン
和名を「セイヨウスモモ(西洋李)」といいます。プラムと呼ばれる事もありますが、プルーンとの使い分けに明確なものがあるのかはハッキリしません。東洋のスモモを「プラム」、西洋のスモモを「プルーン」とする事もあれば、生のスモモを「プラム」、乾燥させたら「プルーン」とする事もあります。また、スモモは英語で“plum(プラム)”、フランス語で“prune(プルーン)”といいますので、そもそも使い分けていない場合もあります。ややこしいですね。
その歴史は古く、古代のエジプト文明やメソポタミア文明の頃から利用されていた記録が残っており、古代ローマでは既に品種改良も始まっており12も品種があったとされます。そしてその後の時代でも人類はプルーンを栽培し続け、現在では宇宙食にも利用されています。
栄養が豊富で健康にも良いとされる成分が多く含まれておりかつては薬用としても用いられていたとされます。美味しいだけに留まらないところに、プルーンが愛され続けている秘訣があるのかもしれませんね。