果樹苗 プルーン ゴールドルチェR 1株
●商品情報:人気の高い「バラー」と「サンプルーン」を掛け合わせたプルーンで、最高糖度20度と甘くて美味しいプルーン。裂果の発生少なく豊産性。果重約40g。
●お届け状態:接木1年生根巻苗
●分類:落葉樹
●生長後の樹高(約):2.5~3m
●収穫時期(約):8月下旬~9月上旬
●日照:日なた
●耐寒性:強
●栽培適地:庭・鉢
●栽培ポイント:1本でも実りやすい
●お届け状態:接木1年生根巻苗
●分類:落葉樹
●生長後の樹高(約):2.5~3m
●収穫時期(約):8月下旬~9月上旬
●日照:日なた
●耐寒性:強
●栽培適地:庭・鉢
●栽培ポイント:1本でも実りやすい
人類が愛した果実 プルーン
和名を「セイヨウスモモ(西洋李)」といいます。プラムと呼ばれる事もありますが、プルーンとの使い分けに明確なものがあるのかはハッキリしません。東洋のスモモを「プラム」、西洋のスモモを「プルーン」とする事もあれば、生のスモモを「プラム」、乾燥させたら「プルーン」とする事もあります。また、スモモは英語で“plum(プラム)”、フランス語で“prune(プルーン)”といいますので、そもそも使い分けていない場合もあります。ややこしいですね。
その歴史は古く、古代のエジプト文明やメソポタミア文明の頃から利用されていた記録が残っており、古代ローマでは既に品種改良も始まっており12も品種があったとされます。そしてその後の時代でも人類はプルーンを栽培し続け、現在では宇宙食にも利用されています。
栄養が豊富で健康にも良いとされる成分が多く含まれておりかつては薬用としても用いられていたとされます。美味しいだけに留まらないところに、プルーンが愛され続けている秘訣があるのかもしれませんね。