果樹苗 アケビ 三葉アケビ 1株
●商品情報:ほろ苦い果皮も美味で、炒め物や肉詰めなどの料理に最適なアケビ!
●お届け状態:挿木1年生ポット苗
●分類:つる性落葉樹
●実の収穫期(約):10~11月
●耐寒性:強
●日照条件:日なた
●栽培適地:庭・鉢
●栽培ポイント:三葉と五葉の混植が必要
●お届け状態:挿木1年生ポット苗
●分類:つる性落葉樹
●実の収穫期(約):10~11月
●耐寒性:強
●日照条件:日なた
●栽培適地:庭・鉢
●栽培ポイント:三葉と五葉の混植が必要
日本の秋を堪能山の幸 アケビ



アケビは日本各地の低山地に自生する、代表的な山の幸です。果皮色が紫~褐色の熟したものはぱっくり開き、その中にある種子を包んでいる乳白色でゼリー状の部分(胎座)を食します。その割れた様子から「開け実(あけみ)」が転じてアケビと呼ばれるようになったといわれています。他にも山姫(やまひめ)や山女(さんじょ)と呼ばれる事もありますが、これらも実が開く様子からそう呼ばれたと考えられています。
食用になる部分は胎座だけでなく、果皮や春に出る新芽や新しい蔓の先も食べられます。果皮は水にしっかり晒しアクを抜いてから焼いたり炒めたり揚げたりして食べます。新芽や蔓は他の山菜同様に天ぷらやお浸しにして食べられています。余すことなく味わっちゃいましょう!!
アケビは自家不和合性なので、1本では実がなりません。五葉のアケビと三葉のアケビを混植するようにしてください。