果樹苗 ジャボチカバ アッスー系 1株
●商品情報:幹に直接花が咲き、ブドウそっくりな実がなるブラジルの珍果樹「ジャボチカバ」。アッスー系は大粒で、枝にビッシリ実りるジャボチカバの人気品種です。味は甘く、「巨峰+練乳」のよう! 収穫後は果実が日もちしないので、果実を味わえるのは栽培している人だけです。冷凍すれば1か月ほど保存できます。
●お届け状態:実生3年生ポット苗
●分類:常緑樹
●生長後の樹高(約):2m(鉢)
●実の収穫期(約):夏
●耐寒性:中(-3℃)
●日照条件:日なた
●栽培適地:鉢
●栽培ポイント:1本で実る
●お届け状態:実生3年生ポット苗
●分類:常緑樹
●生長後の樹高(約):2m(鉢)
●実の収穫期(約):夏
●耐寒性:中(-3℃)
●日照条件:日なた
●栽培適地:鉢
●栽培ポイント:1本で実る
幹から実がなる奇妙な風貌 ジャボチカバ

ジャボチカバはブラジルやボリビアなど中南米原産で、フトモモ科に属するトロピカルフルーツ。ブドウのような見た目の実は、味もブドウに似ていて、トロピカルフルーツらしい甘酸っぱい感じですが甘味が強く、練乳がけ巨峰と表現される事もあります。
聞き馴染みのない響きをした名前は、ブラジル原住民トゥピ族の言葉で「亀のいる地」という意味だとされます。詳しい由来は不明ですが、一部のナンベイリクガメ属のリクガメと生息地が重なっているので、落ちた実を食べに来るのかもしれませんね。そして面白いのは名前だけではありません。何と、花と実が幹から生えてくるのです!! 白くポワポワした印象の花が幹にビッシリと咲く姿はまさに奇妙。生長が遅く、実がなるまでには3~10年ほどもかかりますが、だからこそ満開になった姿を見られた暁には、思わずゾクゾクする事でしょう!