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■ヒーターマットの使い方
①基本的な使い方
使い方はとても簡単!
1.マットのプラグを家庭用コンセントに接続します。
2.マットの上に、植物を植えた鉢や種をまいたトレー、ポットを乗せます。

※ヒーターマットは室内用の器具ですので、屋外での使用は避けましょう。
基本的にはこれだけなのですが、
しっかり効果を得たいのなら、きちんとした設備を整えましょう
下図はしっかりセッティングした場合の一例です。

◇発砲スチロール等の断熱材をマットの下に敷けば、裏面から熱が逃げません。
◇枠とビニールで覆いを作ればあたためた空気がとどまり、効率が上がります。
ここまでしなくても、市販のプラスチック製カバーやトレーなどにポットを入れ、
それをマットにのせてもOKです。

★湿度に注意!
覆いをかけてそのまま栽培すると、過湿で苗が「徒長」します。
徒長とは苗がもやしのようにひょろ長く弱く育つことですが、
このような苗はうまく育ちません。
芽ばえた直後は乾燥に弱く加減がむずかしいですが、
常に水浸しの状態は避け、時々覆いの中を換気しましょう。
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②水やりについて
マットに水をかけないよう、鉢を別の場所にどけて水やりをします。
水をしっかり切ったら、トレーなどで滴る水を受けてマットに乗せます。
商品によりますが、マット部分が防水仕様のものもあります。
その場合はマットに乗せたまま水やりをしても大丈夫です。

ただし電源の周囲など部分的に防水でないことも多いので、
商品の仕様・説明書を良く読んで、使い方を守ってください。
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③サーモスタットって?
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よくあるご質問(FAQ)
マット・サーモスタットについて
Q1:サーモスタット一つで複数のマットを制御できますか?
A1:電源タップ(別売り)を接続することで、複数のマットを制御することができます。接続方法や詳細は下記のページをご確認ください。
【ヒーターマット用サーモスタット】
★★必ずご注意ください★★
※サーモスタット・電源タップの使用可能容量を必ずお守りください。性能を超えた枚数を接続することは絶対に避けてください。
植物育苗ヒーターマットS 1個
植物育苗ヒーターマットS 1個
商品番号 |
3928012 |
通常価格
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2,990円(税込) |
商品情報 |
寒さから植物を守る保温マットが超お買得価格で登場!
種まきや育苗に!ランなどの保温に!鉢を直接置いて水やりOK!
※完全防水仕様ではないので、水中での使用はできません。
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サイズ(約) |
横53×縦25.5(cm) |
コード長 |
180cm |
電源 |
AC100V(50/60Hz) |
表面温度 |
気温+10~13℃(サーモスタットなしの場合) |
消費電力 |
21W(サーモスタットなしの場合) |
材質 |
ABS樹脂他製 |
備考 |
※お届け時はマットが丸まっていますが、
電源を入れてマットが温まると伸びます。 |
送料グループ まとめて800円 |
このグループの商品は数量に関わらず、1回のご注文ごとに800円。
※北海道・沖縄にお届けの場合は1回のご注文ごとに1350円。 |