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    パンジー・ビオラの育て方

パンジー・ビオラを育てよう

パンジー・ビオラの育て方

パンジー・ビオラ
冬から春の花壇の定番として大人気のパンジー・ビオラ。
色や種類も豊富で、花の少ない冬も華やかな花を咲かせてくれます。
こんもり咲き誇るタイプのものもあり、花壇・寄せ植え・ハンギングなど、楽しみ方もたくさん!!

そんなパンジー・ビオラを種から育てる方法をご紹介いたします。
→パンジービオラの種販売はこちらから。
→パンジービオラの苗販売はこちらから。

トルコギキョウの基本情報

・学名:Viola×wittrockiana
・科名:スミレ科
・属名:スミレ属
・開花期:11月~5月
・発芽適温:15~20℃
・生育適温:5~20℃
・定植時期:10~3月
日当たり、風通しの良い場所を好みます。
種から育てる方法と、ある程度まで育てられた苗から育てる場合があります。
初心者の方は苗から育てた方が簡単に美しい花を楽しまめます。

パンジー・ビオラの栽培方法

■種まき
秋の彼岸頃がまき時です(発芽適温15~20℃)が、この頃にまくと開花は春になります。
秋から花を咲かせるためには、夏に種をまく必要があります。
夏まきは8月中旬頃から行い、冷房の効いた室内で発芽させることがポイントです。

市販の種まき用の土など新しい用土を使用し、育苗箱やセルトレイに種まきします。
種をまく前に土に水をしみこませます。
パンジー・ビオラの種は細かいので、バラまきにするか点まきにします。
パンジー・ビオラの種は発芽に光を必要とする「好光性種子」なので、種が少し隠れるくらいに薄く覆土します。芽が出るまでは霧吹きなどで土を湿らせ管理します。

■仮植え
芽が出たら苗が徒長しないように屋外に出し、朝夕の日光が当たる場所で管理します。たくさん芽が出てきたら混んでいるところを適宜間引き、本葉が3~4枚になったら、6㎝ポットに鉢上げします。

仮植えしてポットに根が回った状態が店頭などで販売されている苗となります。
初めての方や種まきは面倒な方は、10月頃から出回る苗からスタートするととっても簡単にパンジー・ビオラを楽しめますよ

■定植
ポットに根が回ったら花壇や鉢に定植します。

■用土
パンジー・ビオラは水はけ良く、日当たり、風通しの良い場所を好みます。
【地植え】
定植前に苦土石灰・堆肥・肥料を土にすきこみます。
【鉢植え】
花と野菜の土など市販の培養土で大丈夫です。元肥入りでない場合は、緩効性肥料を混ぜてから植えてつけてください。

■植え付け方
定植する苗の根がポットの形にびっしりと回っている場合は、軽くほぐしてから植え付けます。
植え幅は庭植えの場合15~20㎝間隔に、鉢植えの場合は10㎝間隔に植えます。這い性やこんもり茂るタイプは、10号鉢(直径30㎝)に1株植えつけます。

■水やり
過湿にならないように注意してください。
【地植え】
植えつけた直後にたっぷり与えるとほとんど必要ありません。
【鉢植え】
鉢の表土が乾いたら鉢底から水が出るまでたっぷりと与えます。

■追肥
花を長く咲かせ続けるのに追肥は大切!!
冬の間は必要ありませんが、開花が盛んになってきた頃に、リン酸・カリ分の多く含む緩効性肥料を月に1度与えると良いでしょう。

■病害虫
アブラムシが発生しやすいので、発見次第薬剤で駆除します。
風通しが悪いと病気も出るので、花ガラ摘みをこまめに行い、茂りすぎたら切り戻しを行います。

■お手入れ
花が終わったら花茎ごと摘み取る花ガラ摘みを行います。花ガラ摘みを行わないと、種ができることがあり、株が疲れ花を長く咲かせることができなくなるので、こまめに花ガラ摘みを行うことが大事な作業となります。

トルコギキョウは八重咲きや複色咲きなど花色や花形が豊富で、夏の切花として大変人気の高いお花です。


パンジー・ビオラの栽培は、園芸初心者の方でもトライしやすいお花です。華やかに咲いてくれるのでご近所さんにも褒めてもらえるかも
国華園では豊富な種類と激安価格でパンジー・ビオラの種と苗をご提供しております。
毎年キレイに咲いたと喜びの声をいただくほど、大好評です。
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